高校3年間総括。
無事、高校を卒業できたので3年間の思い出を綴ります。
とはいっても、良くも悪くも山ほど思い出があるので、情報系の思い出にできる限り絞ります。
申し遅れましたが、この記事は重度のかずきちファンか、数年後の自分が見てニヤニヤする程度の価値しかありません。
さて、前置きが長くなったわけですが、もう少し語らせてください。
私の中学生までの生い立ちについてです。
小学生
小4までは発表大好きマンで人前で漫才やコントをするのが好きな少年でした。
正直、スポーツもできた(嫌いだったけど)ので人生一番のモテ期と言っても過言ではありません。
小5になるとインターネットの世界を知るようになり、汚染されていきます。
中学生
中1はなんとか取り繕って生きていましたが、中2で本性を出してしまいかなり多くの友人を失いました。
部活も毎日、病院に行くと言ってサボっていました。
中3になるとそのほとぼりも冷め、最高にハッピーな毎日がやってきます。
友だちとドブ川に入ったり、下水道を探検したり、竹で竿を作って釣りをしたり、エンジョイガチ勢でした。
毎日がエブリデイです。
この頃からパソコンをいじくるのは割と好きでした。
さて、いよいよ高校生活です。
高校1年生
中学時代の級友が誰もいない高校に降り立ちました。
電車の乗り方もロクに知らなかったルーラルボーイが都会の学校に通いだしました。
恥ずかしいので誰にも言いませんでしたけど、都会SUGEEEE!!の毎日で楽しかったですね。
情報処理科に進学しました。
はじめは、「この3年間は友だちも作らずに勉強に集中しよう」などと抜かしていたのですが、結局友だちも彼女もできました。ごめんなさい。
プログラミングに関してはHTML/CSS/JavaScriptを中心にしていたような気がします。
資格の勉強ばかりだったので、そこまで実践的なことはしていません。
小遣いの殆どを溶かしたカラオケという趣味に出会ったのもこの頃ですね。
部活は情報研究部に入部しました。
若干の青春を捨てた感は否めませんでしたが、良い先輩に囲まれて良い環境で成長できたような気がします。
ちなみに私の代の部活はキーボード音しか聞こえないような感じでしたが、先日部活をのぞくとワイワイ楽しそうにしていたのでちょろっと嫉妬しました。
夏は富士通に研修に行ったりと、結構充実していたのではないでしょうか。
高校2年生
中だるみの時期と言いますが私はその最たる例で、資格は立て続けに落ちていましたし、とにかくまあ、やる気がありませんでしたね(定期テストだけは良かった)。
この頃はJavaばかり書いていました。
おかげ様でJavaのクソアプリがPCの肥やしになっています。
夏はNECの研修へ行きました。
東京のホテルで5日間缶詰でしたが、修学旅行の億倍楽しかったですね。
素人がショッピングサイトの制作を5日で仕上げるのは正直地獄でしたが。
これは本意では無かったのですが、部活ではクソゲーを作りました。
それに関しては以下の記事で詳しく紹介しているので見てみてください。
高校3年生
割かし平凡を好むタイプの私ですが、高3は個人的に激動でした。
志望校に2つ落ちて指定校を貰えば良かったと嘆きながら専門学校に進学を決めたり、彼女に振られて僅か5日後に再び付き合ったり、念願叶ってはじめた学生エンジニアは社長の頭がポンコツで2週間で辞めて「臓器を売った方がマシ」と言っていた接客業をはじめたり。
それらに関しては以下の3つの記事で詳しく解説されているので、暇すぎて冷蔵庫の開閉を繰り返しているという人は見てみてください。
まとめ
思っていたよりも情報系以外の内容に重きを置いてしまったような気もしますが許してください。
スカスカな内容ですが、書き出すとキリがないのでこの程度で打ち止めておきます。
自分の3年間を振り返る良い機会になりました。
おしまい。