ITパスポート合格体験記。

先日、情報処理技術者試験がありましたね。

私は基本情報技術者試験の(午前免除試験に合格している為)、午後試験だけ受けてきました。

合格しているような気がします(多分)。

 

本題に入ります。

2月の中旬ぐらいに受けたITパスポート合格証書がやっと届きました。

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なので、勉強方法合格体験談などを語っていこうと思います。

とはいえ、この試験はレベル1なので、ほとんどの方は普通に勉強してると合格するとはずです。

 

ちなみに情報処理技術者試験の各試験のレベルについては以下を参照してください。

情報処理技術者試験 - Wikipedia

 

肝心の勉強方法ですが、最初は教本を読みました。

技術評論社の合格教本シリーズです。

 私が使ったのは平成27年度版ですが、どうやら平成28年度版も出ているみたいです。

平成28年度 ITパスポート合格教本 (情報処理技術者試験)

平成28年度 ITパスポート合格教本 (情報処理技術者試験)

 

 他にも栢木先生シリーズやよくわかるマスターなど、各出版会社から色々出ているので自分に合った本を買うと良いと思います。

 

教本を一通り読み終えた後は、問題集を解きました。

大原の問題集です。

はじめてのITパスポートトレーニング問題集〈2015年度版〉

はじめてのITパスポートトレーニング問題集〈2015年度版〉

 

 ITパスポート公開問題はネット上にも転がっているのですが、せっかくなので買いました(というか学校で買わされました)。

けっこう古い問題や、FEAPなどの問題もちょいちょい入ってるので個人的には解いて良かったと思えました。

 

その後はIPAで公開されている公開問題や、CBT形式の問題を解いていました。

【ITパスポート試験】過去問題(問題冊子・解答例)

【ITパスポート試験】CBT疑似体験ソフトウェア

 

そして試験当日。

公開問題はある程度パターン化されていたので正答率は8~9割だったのですが、本番の試験は割と初見の問題が多く、あまり良い点数が取れませんでした(教本の内容をしっかり理解していたら大丈夫だと思います)。

 

700点すら超えていないという残念な結果です。

こうならないようにしっかり勉強しましょう。

でも資格試験は基準点さえ超えてたら合格だから…(という言い訳)。

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受験方法配点基準などについては各自で調べてみてください。

 

さいごに

ITパスポートは他の資格とは違い、基本的にいつでも受けられるので、自分の受けたいタイミングで受けられます(多分)。

そして、CBT形式の受験で、人によって問題も変わるのが怖いところです(得意なところが出ればラッキー)。

次はセキュマネ(か応用情報)でも受けてみようかな…という感じです。

まあ、その前に大学受験があるんですけどね。

 

それでは本日はこの辺で。